セールスコンサルティング

PMF

株式会社PRTIMES 様

売れる仕組みと、浸透する仕組み作りによる事業化

タスク管理ツール「Jooto」のデジタルマーケ・営業・CSまでのカスタマジャーニー全般の戦略コンサルティング

HOME > 実績紹介 > セールスコンサルティング > 株式会社PRTIMES 様

フェーズ1: プロダクトの4P・3Cを改めて定義

4P・3Cは「レガシー」ではない

ヒアリングを通して、プロダクトの4P・3Cを改めて思考。誰もが知っている概念である4P・3Cだが、改めて読み合わせを行ってみると、定義しきれていない部分がどんな企業様にも存在する。本件では特に、事前に競合ツール7社に申込みを行い、実際に当社モニターにて相当期間利用してみて、プロダクトのポジショニングを行うという地道な作業を行った。
また、タスク管理ツールの競合だけでなく、潜在的な競合ともとれるスプレッドシートやExcel、グーグルカレンダーなどとも比較し、プロダクトのユニークネスを再度確認していった。

フェーズ2: セールスのケーパビリティ強化

セールスに、売上をあげるための営業基礎と、プロダクト起点で作った「型」を装着

4P・3Cの定義と、今までの失注要因のデータなどから丁寧に作成した営業の型を、毎週の研修とロープレ、マネージャーへの壁打ちによってセールスチームに装着。
特にテレアポのスクリプト、紹介営業時のヒアリングチェックシート、競合他社へのカウンタートーク集など、確認してすぐにアクションに移せるアウトプット作りを迅速に作成していった。
案件のヨミの精度が上がり、SFAを用いた目標進捗管理・運用を本質的に行うことが可能になった。
「セールス起点からプロダクトを育てていく」準備は、セールスのケーパビリティの向上からはじまる。

フェーズ3: カスタマーサクセスの構築支援

PMFにはCSの最適化も不可欠

セールスの運用を走らせつつ、CSの座組構築に着手。PMFを行うためにはセールスの最適化だけでなく、CSの最適化が不可欠。
まず、ワークフローの整備、データベースの整備、最後にコンテンツの開発を行う。
当社スタッフにて解約阻止理由の吸い上げを実施。チャーンレートの最適化や、オンボーディング(定着支援)プログラムの作成を行いリテンションレート(定着率)の最適化も同時に進行。PMFをさらに協力に推し進める準備を着々と進めている。(現在進行中)

TOP
TOP