顧客のセールスのアップデートを、型化によって実現
セールススキルの脱属人化は、多くの企業の課題となっています。当社では、個社ごとにカスタムされた営業の「極意書」を作成しています。
ハイパフォーマーたちの「暗黙知」を「形式知」に
営業の型化は、現場に散らばるハイパフォーマーたちのノウハウを集約し、最大公約数として言語化するところから始まります。
このとき。一般的な営業の型化サービスと違うところは、単なる最大公約数化ではなく、「成功から逆算して、足りないケーパビリティを当社ノウハウからご提案」する点にあります。
あくまで、顧客の事業にインパクトをもたらすことにコミットした営業マニュアル作成サービスとなっています。

「課題解決型営業」への変革をサポート
営業組織が陥りやすい問題点が「商品(モノ)売り」になってしまっていることです。目指すべきは「状態(コト)売り」への意識改革、つまり「課題解決型営業」への変革です。
顧客の「課題解決されている状態」を売るためには、顧客の問題を的確に当てにいくためのヒアリングや提案力や付加価値の提供など、装着すべきケーパビリティは多岐にわたります。
当社では、ていねいなヒアリングを経て、顧客に装着すべきケーパビリティを言語化し、マニュアル化、研修、定例会議など、あらゆる手段でわかりやすく現場に浸透させていきます。
組織・技術・管理の3つのソリューションをワンストップで提供可能

セールスイネーブルメント全体感(型化から運用まで1年間のプロジェクト)


営業技術の型化


進め方の詳細イメージ~型化編~


型化を開始するために必要な資料
3C、4Pをしっかり理解できるように資料を揃える。資料としてないものをヒアリングで補完する必要があるため、事前に資料をよく読み込み、抜けている点を網羅しておく。


型化を開始するために必要な会議体


営業組織の型化


例: 4名での組織立ち上げ
- 売上目標から逆算して、必要受注数、商談数、案件数、リード数を定義。
- 各指標において必要な布陣をご提案いたします。


営業管理の型化

